潜在意識 セルフイメージを変えると結果が出しやすい

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セルフイメージというのは、自分の固定観念です。娘は、球技が盛んな学校で中学校生活を送りました。顧問は、ソフトボール部の顧問でした。運動神経が良い娘ですが、ソフトボールもバレーボールもバスケットボールも苦手といって球技系の部活は、選ばず剣道部に入部しました。中学のソフトやバスケバレーは、体育の授業で、いやいやでも数時間こなせばダンスの授業マラソンの授業と移り変わります。剣道部では、レギュラーに選ばれ活躍しましたが、球技は、苦手嫌いと言い続けていました。

 

苦手なこと嫌いなことを克服するチカラ

 

中学を卒業し高校に入学するといきなり球技大会が、行われることになりました。娘は、相変わらず「球技大会なくなればいいのに」と言っていました。ソフトボールバレーボルバスケットボールの中から1種目選ばなければいけません。娘は、いやいやながらソフトを選びいやいやながら練習をさせられていました。私は、「剣道の面と同じでバットの1番良い部分にボールが当たればボールが飛ぶんだよ」と話すと妙に納得した顔で出かけていきました。

 

それから・・です。娘は、逆転ヒットを打ち「お母さんの言うとおりだったあたるとこにあたればボールが遠くに飛んでいく感覚がわかった」と話し「走るのは、私クラス1だから逆転ホームランだったの」とうれしそうに話してくれました。私は、ソフトや野球に関して無知ですが自分の思い込み苦手という認識(セルフイメージ)で行動がついていかないこともあるしセルフイメージを変えることで行動動作が変わることを実感しました。

 

娘の活躍は、「まぐれ」と思っていましたが、その後も活躍し「私ソフト部入っていたら結構活躍できたと思うわ」と言っていました。

 


栄養や水分補給の質で潜在能力を上げていく

自分自身の認識を変えることで苦手と思っていたことが、得意になったり苦手を克服できることもあるものです。過去の実績が伴わないと自信もうまれません。でもセルフイメージを変えることで今後の成績実績につながることは、確かな話です。不安なキモチをかき消すための練習は不可欠です。

 

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毎日の意識が大切

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水分補給の質や勝つための栄養補給は、ただカロリー的に満たされれば良いわけでは、ありません。試合当日 緊張で体がこわばってしまうようなら練習でがんばってきたことが無駄になります。緊張やプレッシャーで押しつぶされてしまう子は、試合当日や試合前日特別なことをしているわけでは、ないのです。

 

食事は、一生のものなので生涯つうじて毎日の食生活を意識しなければいけません。以前こんなことがありました。試合当日早朝に出発予定だったのでコンビニのおにぎりを待たせる予定でした。すると息子は、「コンビニのおにぎりは、食べた気がしない」というのです。理由を聞いてみたら私の「作ったおにぎりはしっかり握りこんでありたべごたえがある」がんばる子どもたちのために母親としてできることってお金をかけて見栄えのよいコンビニおにぎりを買い与えることじゃないんだ!とはっとしました。以来頑張ってほしいの気持ちをこめておにぎりを持たせています・・すぽーつ麦茶は、オニギリのおともに最適です。