すぽーつ麦茶を飲んでプレッシャーに勝った

試合や試験思わぬ緊張で普段ありえない失敗をする人本番に強い人がいるものです。練習を積み本番で失敗しないために努力を積み重ねてきたはずなのに肝心要の大勝負で大失態・・子どもだけでなくオトナにもそんな場面は、あるはずです。体と技(技術)そして心三位一体になったとき緊張を良い緊張に変えられるのです。

 

実は、私も、先日審査会に行ってきました。普段緊張する機会は、あまり無い私ですが審査会でエライ先生方に審査されるというのは、嫌なもので・・久しぶりに緊張感を味わいました。審査会の前1週間は、体育館にこもって毎日練習をしました。練習は、1日で7時間に及んだこともありました。

 

プレッシャーでつぶされ体が思うように動かない

 

当日自分の心臓の音が聞こえてくるほどドキドキして緊張し泣きだしそうでした。(笑)・・とその前に審査のお金を払いに行ったら年会費を払ってないと今日は、審査が受けられないと告げられました。思わぬハプニングがあり私は、激しく動揺しました。今までの練習が無駄になると思いましたが、先生のはからいで審査を受けることができるようになりました。

 

しかし動揺すると普段しない失敗をして自分でも気持ちが落ち着ちついていない感覚がありました。本番前の直前練習でも気が焦り2度も3度も失敗してしまった私すぽーつ麦茶を一口二口と飲みました。

結局本番の直前まですぽーつ麦茶 を飲んでいました。

 

審査は、2人1組でのぞみ自分の失敗は、相手にも迷惑が、かかります。だから一緒に審査を受けるペアの人が、緊張している私を見て「大丈夫」「落ち着いて」「焦らないで」と声をかけてくれました。

 

私は、メンタル弱い!プレッシャーに弱いと自分の性格を呪いつつ「私はできる」「絶対できる」と自分に言い聞かせました。そしてのぞんだ本番、静まり返った体育館で1度の失敗もなく終えることができたのです。失敗することなく練習以上のことができて私もびっくりしましたが一緒に受けた人も「練習より良かった!集中していたし本番に強いね!」と声をかけてくれました。

 

とにかく子供たちが言ってるようにすぽーつ麦茶を飲めば本番緊張しない!というのは、本当だったみたいです。